高い順・低い順 の両方
65歳以上人口の割合。高い順(高齢化が進む市区町村)。高齢化率の高さは若年層の進学・就職による転出など人口移動の結果でもあり、地域の優劣ではない。
用語:高齢化率総人口に占める65歳以上の人口の割合。
全1747市区町村のうち、最も高いのは 群馬県 南牧村(65.2%)、最も低いのは 福島県 大熊町(10.3%)です。全市区町村の平均は 34.7%、中央値は 34.5%。1位は最下位の約 6.4 倍。 全国平均を上回るのは 857市区町村で、上位10の平均(59.7%)と下位10の平均(15.6%)には開きがあります。
上位100市区町村は 奈良県(11件)に多く、都市部に集中する傾向があります。
全国平均は1980年の 12.6% から2020年の 34.7% へと上昇してきました。 前回(2015年)から最も順位を上げたのは 福島県 楢葉町(+1071)、下げたのは 長野県 平谷村(-599)でした。
1980〜2020年の全国平均(市区町村平均)の推移。最新データは2020年です(公的統計は確報の公表まで数年かかる指標があり、指標ごとに最新年が異なります)。
緑=最大/赤=最小/濃紺=最新。各点にカーソルを合わせると年・値。 ここでは全国平均の1本のみを表示しています。
バー内の縦線=全国平均(34.7%)。右のミニ折れ線=その地域の1980〜2020年の推移(緑=上昇/赤=下降)。 ▲▼=前回(2015年)比。
群馬県 南牧村で、65.2%です(全1747市区町村中1位)。次いで長野県 天龍村(62.1%)、群馬県 神流町(61.5%)と続きます。
全1747市区町村の平均は34.7%、中央値は34.5%です。最下位は福島県 大熊町(10.3%)。
全国平均(34.7%)を上回るのは857市区町村です。上位10の平均は59.7%、下位10の平均は15.6%と差があります。
上位100のうち奈良県が11件で最多です(次いで高知県9件)。
全国平均は1980年の12.6%から2020年の34.7%へと上昇しています。当ページでは年度を切り替えて各年の順位も確認できます。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)・国土数値情報を 日本公的データラボ が加工・集約。指標により最新年が異なります。
高齢化率トップの南牧村は住民の3人に2人が高齢者。全国平均も40年で約2.8倍に。
中山間地・過疎地に集中
上位は群馬・長野の山間部などで、上位100には奈良(11件)や高知(9件)が多く、近畿の山間部や四国の過疎地に高齢化が集中しています。
最下位は若さの証ではない
最下位の福島県大熊町(10.3%)は、原発避難からの帰還が若い世代中心だったことによる特殊な人口構成によるものです。
高齢化率=65歳以上人口の割合(国勢調査)。平均・中央値は政令指定都市を市単位に集約した集合での値。最下位の大熊町は原発避難後の特殊な人口構成によるものです。出典:総務省「国勢調査」/e-Stat。
公開データをもとにした当サイトの解説(参考)です。最終更新 2026-07-04。