高い順・低い順 の両方
生活保護被保護実人員(人口千人当たり・‰)。低い順。受給率の高低は高齢化・産業構造・地価や家賃など地域事情の差を反映し、地域の優劣ではない。各行に人口と概算受給者数を併記。
用語:生活保護率人口1,000人あたりの生活保護を受けている人の数(被保護実人員)。
全47都道府県のうち、最も低いのは 富山県(4.23‰)、最も高いのは 大阪府(30.42‰)です。全都道府県の平均は 13.96‰、中央値は 13.43‰。1位は最下位の約 7.2 倍。 全国平均を下回るのは 26都道府県で、上位10の平均(6.85‰)と下位10の平均(23.83‰)には開きがあります。
地方別の平均では 中部 が最も低い傾向です。
全国平均は1975年の 12.92‰ から2023年の 13.96‰ へと上昇してきました。 前年度(2022年)から最も順位を上げたのは 佐賀県(+1)、下げたのは 静岡県(-1)でした。
1975〜2023年の全国平均(都道府県平均)の推移。最新データは2023年です(公的統計は確報の公表まで数年かかる指標があり、指標ごとに最新年が異なります)。
バー内の縦線=全国平均(13.96‰)。右のミニ折れ線=その地域の1975〜2023年の推移(緑=上昇/赤=下降)。 ▲▼=前年度(2022年)比。
富山県で、4.23‰です(全47都道府県中1位)。次いで長野県(5.42‰)、福井県(5.74‰)と続きます。
全47都道府県の平均は13.96‰、中央値は13.43‰です。最下位は大阪府(30.42‰)。
全国平均(13.96‰)を下回るのは26都道府県です。上位10の平均は6.85‰、下位10の平均は23.83‰と差があります。
地方平均では中部が最も低い傾向です(上位の顔ぶれにも反映されています)。
全国平均は1975年の12.92‰から2023年の13.96‰へと上昇しています。当ページでは年度を切り替えて各年の順位も確認できます。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)を 日本公的データラボ が加工・集約。指標により最新年が異なります。
生活保護率は大阪と富山で約7.2倍。都市の集積・高齢化・捕捉率の差を映します。
都市の集積が表れる
最も高い大阪は全国平均の2倍超。これは都市部に低所得の単身高齢者が集まりやすく、相談・捕捉が進んでいることの表れでもあります。
低さ=家族・地域のセーフティネット
富山・長野・福井が低いのは、持ち家率や三世代同居、雇用の安定で家族・地域の支えが機能しているため。ただし保護率の低さは貧困が無いことを意味せず、制度の捕捉率の差も含みます。
人口千人当たりの被保護実人員(‰・低い順)。都市集積・高齢化・捕捉率の差を含み、貧困の有無を直接示すものではありません。出典:厚生労働省「被保護者調査」/e-Stat。
公開データをもとにした当サイトの解説(参考)です。最終更新 2026-06-22。
緑=最大/赤=最小/濃紺=最新。各点にカーソルを合わせると年・値。 ここでは全国平均の1本のみを表示しています。