多い順・少ない順 の両方
人口10万人当たりの一般病院病床数。西日本で多い「西高東低」が知られる。多い=医療資源が手厚い一方、長期入院・年齢構成・病床整備の歴史的差も反映し単純な優劣ではない。出典:厚生労働省「医療施設調査」。
全47都道府県のうち、最も高いのは 高知県(2,056床/10万人)、最も低いのは 神奈川県(675床/10万人)です。全都道府県の平均は 1,129床/10万人、中央値は 1,087床/10万人。1位は最下位の約 3.0 倍。 全国平均を上回るのは 22都道府県で、上位10の平均(1,494床/10万人)と下位10の平均(804床/10万人)には開きがあります。
地方別の平均では 四国 が最も高い傾向です。
全国平均は1975年の 888床/10万人 から2023年の 1,129床/10万人 へと上昇してきました。 前年(2022年)から最も順位を上げたのは 佐賀県(+1)、下げたのは 山形県(-4)でした。
1975〜2023年の全国平均(都道府県平均)の推移。最新データは2023年です(公的統計は確報の公表まで数年かかる指標があり、指標ごとに最新年が異なります)。
バー内の縦線=全国平均(1,129床/10万人)。右のミニ折れ線=その地域の1975〜2023年の推移(緑=上昇/赤=下降)。 ▲▼=前年(2022年)比。
高知県で、2,056床/10万人です(全47都道府県中1位)。次いで鹿児島県(1,554床/10万人)、北海道(1,495床/10万人)と続きます。
全47都道府県の平均は1,129床/10万人、中央値は1,087床/10万人です。最下位は神奈川県(675床/10万人)。
全国平均(1,129床/10万人)を上回るのは22都道府県です。上位10の平均は1,494床/10万人、下位10の平均は804床/10万人と差があります。
地方平均では四国が最も多い傾向です(上位の顔ぶれにも反映されています)。
全国平均は1975年の888床/10万人から2023年の1,129床/10万人へと上昇しています。当ページでは年度を切り替えて各年の順位も確認できます。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)を 日本公的データラボ が加工・集約。指標により最新年が異なります。
人口当たりの病床数は西日本で多い「西高東低」。トップの高知(2,056床/10万人)は最下位の神奈川(675床)の約3倍です。
西高東低が明確
高知・鹿児島・北海道など西日本・地方で多く、神奈川・埼玉など首都圏で少ない。歴史的な病床整備の差が大きく残っています。
多い=単純に手厚い、ではない
病床数の多さは長期入院(社会的入院)・高齢化・医療提供体制の差も反映します。地域医療構想では病床の適正化が進められています。
この50年で増加
1975年の888床から2023年は1,129床へ。高齢化に伴う医療需要の増加が背景にあります。
人口10万人当たりの一般病院病床数。多寡は医療提供体制・年齢構成の差で単純な優劣ではありません。数値は本ページの集計値と一致します。出典:厚生労働省「医療施設調査」/e-Stat。
公開データをもとにした当サイトの解説(参考)です。最終更新 2026-06-24。
緑=最大/赤=最小/濃紺=最新。各点にカーソルを合わせると年・値。 ここでは全国平均の1本のみを表示しています。