長い順・短い順 の両方
一般病院の平均在院日数。病床数が多い西日本ほど長い「西高東低」。長い=悪いではなく、高齢者の長期療養ニーズや地域医療体制の差を反映し、短ければ良いと一概には言えない。出典:厚生労働省「医療施設調査」。
全47都道府県のうち、最も高いのは 高知県(34.7日)、最も低いのは 神奈川県(18.5日)です。全都道府県の平均は 23.0日、中央値は 22.4日。1位は最下位の約 1.9 倍。 全国平均を上回るのは 20都道府県で、上位10の平均(27.8日)と下位10の平均(19.7日)には開きがあります。
地方別の平均では 四国 が最も高い傾向です。
全国平均は1975年の 45.5日 から2023年の 23.0日 へと低下してきました。 前年(2022年)から最も順位を上げたのは 山梨県(+7)、下げたのは 愛媛県(-4)でした。
1975〜2023年の全国平均(都道府県平均)の推移。最新データは2023年です(公的統計は確報の公表まで数年かかる指標があり、指標ごとに最新年が異なります)。
バー内の縦線=全国平均(23.0日)。右のミニ折れ線=その地域の1975〜2023年の推移(緑=上昇/赤=下降)。 ▲▼=前年(2022年)比。
高知県で、34.7日です(全47都道府県中1位)。次いで佐賀県(31.3日)、鹿児島県(29.0日)と続きます。
全47都道府県の平均は23.0日、中央値は22.4日です。最下位は神奈川県(18.5日)。
全国平均(23.0日)を上回るのは20都道府県です。上位10の平均は27.8日、下位10の平均は19.7日と差があります。
地方平均では四国が最も長い傾向です(上位の顔ぶれにも反映されています)。
全国平均は1975年の45.5日から2023年の23.0日へと低下しています。当ページでは年度を切り替えて各年の順位も確認できます。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)を 日本公的データラボ が加工・集約。指標により最新年が異なります。
一般病院の平均在院日数は高知が最長(34.7日)、神奈川が最短(18.5日)で約1.9倍の差。全国ではこの50年でほぼ半減しました。病床数が多い西日本ほど在院日数も長い傾向です。
病床数と対応した西高東低
病床が多い高知・佐賀・鹿児島など西日本で在院日数も長く、首都圏で短い。医療提供体制の地域差が背景にあります。
50年でほぼ半減
1975年の45.5日から2023年は23.0日へ。在宅・地域医療への移行や、在院日数短縮を促す診療報酬の改定が進んだためです。
長い=悪い、ではない
在院日数の長短は高齢者の長期療養ニーズや地域の受け皿の差を反映するもので、短ければ良いと一概には言えません。
一般病院の平均在院日数。長短は医療提供体制・年齢構成の差で単純な優劣ではありません。数値は本ページの集計値と一致します。出典:厚生労働省「医療施設調査」/e-Stat。
公開データをもとにした当サイトの解説(参考)です。最終更新 2026-06-24。
緑=最大/赤=最小/濃紺=最新。各点にカーソルを合わせると年・値。 ここでは全国平均の1本のみを表示しています。