当サイト収録データの最終更新:2026/10/5(統計・地価・災害リスク)。 各データの出典・調査年は本文の表記、収録源の一覧と取得状況はデータの出典・更新状況をご覧ください。
高い順・低い順 の両方
下水道・農業集落排水・浄化槽などで生活排水を処理できる人口の割合(汚水処理人口÷総人口)。下水道普及率だけでは人口の少ない地域が不利に見えるため、浄化槽等も含めたこの指標で比べる。高いほど生活排水が処理されており、河川・湖沼の水質保全に効く。人口密度が低い県は1人当たりの整備費が高くつくため遅れやすい(地形・集落の散らばりの影響が大きい)。
用語:汚水処理人口普及率下水道・農業集落排水・浄化槽などで生活排水を処理できる人口の割合。下水道だけの普及率と違い、人口の少ない地域で使われる浄化槽等も含めて数える。
全47都道府県のうち、最も高いのは 東京都(99.9%)、最も低いのは 徳島県(68.5%)です。全都道府県の平均は 89.9%、中央値は 89.9%。1位は最下位の約 1.5 倍。 全国平均を上回るのは 22都道府県で、上位10の平均(98.4%)と下位10の平均(80.2%)には開きがあります。
地方別の平均では 中部 が最も高い傾向です。
バー内の縦線=全国平均(89.9%)。
東京都で、99.9%です(2023年度・全47都道府県中1位)。次いで滋賀県(99.2%)、兵庫県(99.0%)と続きます。
徳島県で、68.5%です(2023年度・全47都道府県中47位)。次いで和歌山県(70.7%)、高知県(78.6%)です。
全47都道府県の平均は89.9%、中央値は89.9%です(2023年度)。
全国平均(89.9%)を上回るのは22都道府県です。上位10の平均は98.4%、下位10の平均は80.2%と差があります。
地方平均では中部が最も高い傾向です(上位の顔ぶれにも反映されています)。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)を 全国公的データラボ が加工・集約。指標により最新年が異なります。
汚水処理人口普及率は東京が99.9%で最も高く、徳島の68.5%が最も低い。差は31.4ポイントあり、全国平均は89.9%です。
人口密度が効く
上位は東京・三重・兵庫。下水道は管を敷く延長に比例して費用がかかるため、人が集まっている地域ほど1人当たりの整備費が安く、普及が進みやすい構造があります。
下水道率と混同しない
この指標は下水道だけでなく農業集落排水・浄化槽なども数えます。集落が散らばる地域では下水道より浄化槽の方が合理的なので、下水道普及率だけで比べると実態より低く見えます。
下位3県も7割前後
最下位の徳島が68.5%、次いで和歌山70.7%・高知78.6%。全国平均が89.9%まで来ている中で、残る未整備分の解消コストが論点になります。
汚水処理人口普及率(汚水処理人口÷総人口)。数値は本ページの集計値と一致します。出典:社会・人口統計体系(総務省)/e-Stat。
公開データをもとにした当サイトの解説(参考)です。最終更新 2026-08-12。