高い順・低い順 の両方
民営事業所数(経済センサス‐活動調査・2021年)を人口(2020年国勢調査)で割った、人口1万人当たりの事業所数。実数で並べると人口の多い都市部が上位に固まり比較にならないため、人口当たりに直して事業所の集積度を比べる。各行に実数(事業所数)と人口を併記。
全47都道府県のうち、最も高いのは 福井県(514.2所/万人)、最も低いのは 千葉県(285.2所/万人)です。全都道府県の平均は 428.7所/万人、中央値は 438.5所/万人。1位は最下位の約 1.8 倍。 全国平均を上回るのは 28都道府県で、上位10の平均(485.3所/万人)と下位10の平均(354.7所/万人)には開きがあります。
地方別の平均では 中部 が最も高い傾向です。
バー内の縦線=全国平均(428.7所/万人)。
福井県で、514.2所/万人です(全47都道府県中1位)。次いで山梨県(498.5所/万人)、石川県(492.6所/万人)と続きます。
全47都道府県の平均は428.7所/万人、中央値は438.5所/万人です。最下位は千葉県(285.2所/万人)。
全国平均(428.7所/万人)を上回るのは28都道府県です。上位10の平均は485.3所/万人、下位10の平均は354.7所/万人と差があります。
地方平均では中部が最も高い傾向です(上位の顔ぶれにも反映されています)。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)を 日本公的データラボ が加工・集約。指標により最新年が異なります。
人口当たりの事業所数でみると、上位は大都市ではなく福井・山梨・石川など地方県。住民に対して事業所が多く、地元で働く構造です。実数で全国1位の東京は、人口当たりでは平均並みの中位にとどまります。
地方ほど密度が高い
福井・山梨・石川・和歌山・山形が上位。小規模な自営業・地場事業所の比率が高く、住民が地元で働く(通勤流出が少ない)ため、人口に対して事業所が多くなります。
ベッドタウンは低い
下位は千葉・神奈川・埼玉。住民の多くが東京へ通勤し、住む場所と働く場所が分かれているため、住民比でみた事業所は少なくなります。
「規模」と「密度」は別物
実数では東京が616,002所で全国1位ですが、人口1万人当たりでは438.5所と平均並み。実数の順位は人口順になりやすいため、地域の集積度は人口当たりで比べる必要があります。
民営事業所数(経済センサス‐活動調査2021)を、人口(国勢調査2020)で割った人口1万人当たりの値です。事業所=事業を行う一区画。数値は本ページの集計値と一致します。出典:総務省・経済産業省「経済センサス」/e-Stat。
公開データをもとにした当サイトの解説(参考)です。最終更新 2026-06-24。